ホームページの訪問者からのお問い合わせに返信するのに時間が取られてしまう。
フォームからのお問い合わせに気づかずに放置してしまった。
同じような質問に毎回答えるのは面倒くさい。
電話のお問い合わせの件数を減らしたい。
これらの悩みはAIチャットボットが解決できるかもしれません
ある程度のアクセスがあるホームページなら、お問い合わせフォームから質問を受ける機会も多くなってきます。
込み入った内容の質問であれば個別に対応しなければいけませんが、ほとんどの場合が簡単な質問だったり、ホームページに書いてあることじゃないですか?
それじゃQ&Aにわかりやすく書いておけば良いかというと、これがちゃんと見てくれないんですね。
結果、フォームやメール、電話などで担当者が対応しなければいけなくなる。担当者も毎回毎回同じような質問に同じような回答をして飽きてくる。
これって、生産性が良いとは言えませんよね。
このような比較的単純な対応ならチャットボットに任せてしまってはどうでしょうか?
まるで秘書みたいなチャットボット
チャットボットというと今はChatGPTの話題が多く、このイメージを持っている方が多いと思います。
ChatGPTは基本的にどんな質問にも答えてくれる、何を聞いても返してくれるツールという認識でだいたい合っていると思います。
しかし、これは「世間一般に公開されている情報、データに関しては」という前提があります。
なので、ChatGPTにたとえば「私の母親の出身地はどこですか?」と訊いても答えられないか、それっぽい答えをでっち上げて返してくるかもしれません。
これは当然のことで、個人のプライベートな情報はAIといえども公開されてない限り知る由がないからです。
一方で、いま私がここで紹介しようとするチャットボットは、あなたの会社のデータだけに特化した学習をさせて秘書のような能力を身につけたオリジナルのチャットボットです。
AIチャットボットでできること
AIは人間のように感情に左右されることがないので、その時の気分でメールの返信の言葉づかいに温度差があったり、相手を怒らせてしまうような返答をすることはなく、一貫した口調で返答してくれます。
また、おかしな単語を使ったり、誤った敬語を使ったりもしないので、人を一から育てることに比べると時間も手間もそしてコストもかかりません。
そういう点では、中小企業のような小規模の企業や人材不足で悩んでいる企業こそ積極的に取り入れておきたいツールといえるでしょう。
AIチャットボットのコストは?
AIチャットボットを導入するには、各企業や店舗に合わせて個別にトレーニングをするために初期費用にコストはかかりますが、その後はわずかな利用料でスタッフに代わって、訪問者に案内をしてくれます。
毎月の使用料は、ホームページなどに設置されたチャットボットが学習済みのデータにアクセスするたびにデータの転送が必要になりますが、これがデータの容量によってお金がかかるために必要になります。
制作費 | 198,000円 |
月額使用料(データ更新等のサポート料含む) | 4,950円 |
よくある質問
- Qチャットボットは設置しても取り外せますか?
- A
ホームページ設置する方法はいくつかありますが、基本的にはJavaScriptという言語のタグを御社のホームページのソースコードへ書き込みます。取り外すときはこれを削除すれば元の状態に戻ります。
- Qチャットボットの設置後に業務内容に変更があっても対応できますか?
- A
業務内容に変更等があった場合は、チャットボットを再トレーニングする必要があります。その場合は弊社で対応いたします。データの更新に伴う再トレーニングは月額使用料に含まれます。